素通り観光列車に「ドア開けて」、地元学生の奮闘

観光列車が運転停車するものの客扱いしない駅で懸命におもてなしする駅がある。

高知県での出来事だ。

運転停車ではなく正式な停車駅にしてもらって地元の魅力をアピールしたいんだとか。

これ、60年以上前になるけど新潟県能生駅でもあった。

運転停車なのに当局が間違えて時刻表を印刷してしまい、特急が止まることに歓喜した住民たちがおもてなしの準備をしたもののドアが開かずにそのまま出発。

違うのは今回の場合は運転停車とわかっておもてなししている点だ。

トマトの名産地らしく停車してほしいもんだが。

https://toyokeizai.net/articles/-/599123?page=2